声楽を勉強中です。
オペラを歌いたくて始めたのですが、ヴエルディのオペラを歌っているうちに力で歌っていることに気付きました。音に伸びと廻りがないのです。
そこで、現在はヨーロッパの一流の先生に習ってきた先生からも習っています。
強い力で弾いたピアノの音は強いけれど、響かず、音は下に落ちて行きました。
柔らかく弾いた音は、驚くべきことに上に伸びていきました。
声楽も同じで、優しく芯のある音は上に伸びるのです。
西洋文化の基本は、キリスト教の教会の発想です。
上へ上へと昇っていくのが正しいとされているそうです。
上へ上へと歌っているうちに、基本から大分外れて、顎が上がってきていました。
身体の形はそのままにしておき、音を上に響かせることの練習は今日も2時間以上に及びました。
たまには、身体と顔の筋肉をしっかりと使うことも大切です。

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